2008/07/31
今日はエンドポアインプラントを埋入した患者様にヒーリングアバットメントを装着しました。この患者様は上顎犬歯が埋伏していた為に口腔外科で抜歯し後日インプラントを埋入したのですが、骨の再生が思わしくなく十分な長さのインプラントを埋入出来ないため、エンドポアインプラントを選択しました。
そのような状態にもかかわらず今日、ぺリオテスト値は−2という結果が出ましたので上部構造を入れても十分耐えるだろうと思います。
このぺリオテストは オッセオインテグレーションの確認を数値で確認できる優れものです。今までのように術者の経験、勘に頼る事がないので安心でもあります。
このぺリオテストは半年ごとのメンテナンスでも行いますが数値がマイナス方向に進んで行けばインプラントと骨の結合が強固になってきているという事で予後は良好ということになります。
医療は医師の経験は重要な要因ですが、便利な機器は使用するにこしたことありません。ただし機器だけに頼るのも問題があります。
例えば、当院ではインプラント埋入を行う前に必ず CTの撮影を行っていただきシンプラントで治療計画をしその後患者様に説明しますが、CTも100%信頼できるかというと、そではありあせん。
口腔内を視診、触診 そして顎模型を作り測定し CTと照らし合わせてインプラント埋入します。それでも実際に歯肉を切開し骨を露出すると細かな違いがあります。
やはり経験は大事です。 |