千歳市歯科医院:院長の四方山話 :小出歯科医院

痛くないインプラントは小出歯科医院、即日で仮歯が入ります。

医療法人千歳市歯科医院:社団 小出歯科医院 当医院のインプラント 1.歯が抜けたけど入れ歯は嫌という方、健康な歯は削りたくないという方にオススメです。

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小出歯科医院
(夜間診療PM9:00まで)
千歳市新富2丁目1−28
TEL0123−22−5655
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ここでは、診療室での出来事などを紹介していきたいと思います。

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2008/05/08

外傷性咬合という言葉をご存知でしょうか?

最近はネットなどで調べる事も出来るので知っている方もいるかもしれません。
歯科医で知らない方はいないでしょう。

知っているはずなのに、診断を間違えられて歯牙を損失したり何時までも歯周病の治療を続けていたり、歯が痛い原因が分からないまま 転院して来る患者様が意外と多いのに驚かされます。

咬合調整をしてあげると驚くほど簡単に症状が取れる患者様が多いのです。

例えば一本の歯が対合歯と強く当たっているときには気がつきますが、入れたばかりの冠が全然咬み合っていない場合に両隣の歯に負担をかけていることもあります。

極端に思われるかもしれませんが、上下14本ずつが均等に咬み合って臼歯部離開咬合の状態でなければ必ず異常な負担がかかる歯が出てきます。

その辺を考えながら口の中を見ていただけると、今まで見えなかったものが見えてくる事があります。

だけど、歯科医にとっては当たり前の事です。


2008/04/09

北海道も春らしくなってきました。

個人的にはゴルフのシーズンというのが嬉しいのですが、今年もあまり出来ないと思うとちょっと寂しいです。
土日は講習会があったり、 オペが入ったりと忙しい日が増えていますが、仕方がないことです。

最近はHPを通じてインプラントの患者さまだけでなく、他の患者さまの 来院も増えています。
その中でも多いのが顎関節症の患者さまです。
殆どの方が関節の痛みを訴えて来ますが、簡単な調整で治ってしまう方が多いです。時には重症の方もいて治療に長時間かかる場合もあるのですが、痛みが和らぐとすぐに来なくなる方が多いのに驚かされます。

これを何度も繰り返されると、患者様には悪いのですがモチベーションが下がってしまいます。

また、保険診療と自費診療があり、それによって患者様を分け隔てする事はありません。しかし、この部分について勘違いされている方がいるので悩まされる事が多いのです。

 保険診療とは、決して最先端の治療法が出来るようには出来ていません、指定された技術、薬品、材料を使用することが義務付けられていますので、その中で最善を尽くすということです。

自費診療の治療では一人の患者様に半日、時には丸一日の治療時間という事もありえますが、保険診療の患者様に対してはこの様な治療は出来ません。もし、行おうとすれば倒産ということになってしまいます。

この辺の事を考慮していただけると助かります。
(これを言うと批判される事もあるのですが、けっして手を抜くとかという話ではないので、お許しください)


2008/03/27

最近、インプラント希望の患者様とお話をしていて感じる事ですが、絶対にインプラントにしたいと考えている方と、本当はインプラントは怖いし嫌なんだけども他に良い方法が無ければインプラントでも仕方がないという方がいます。

当院では、何がなんでもインプラントなんていう事は言いません。

確かにインプラントは優れものです。
実際に私もインプラントを勧めることもありますが、絶対にインプラントでなければ駄目という事は無いと考えていいます。

他院の事は詳しく分かりませんが、当院の患者様でブリッジの治療をして20年以上過ぎても何の問題も無く現在に至っている方は沢山います。

ブリッジを駄目にしてしまう原因には、適合の悪さ、手入れの悪さ(ブラッシング)、咬み合せの悪さです。

インプラントを選択する理由に健康な歯を削りたくないというのがあります。
それなら、両隣りの歯が処置済みで全体的に咬合が良く、ブラッシングも行き届いている、適合の良い金属を使用出きるならブリッジでも良いかもしれません。

また、インプラントにした場合には年に2〜3回のメンテナンスが必要です。

ブリッジの場合でも、上記の条件を満たしインプラントなみのメンテナンスを続けるなら何十年も持ちます。

どうですか?

色々、自分にあった方法を考えて見ましょうね。


2008/03/26

3月も、あっという間に終わりですね〜

4月は保険点数の改正がありますが、さほど変りは無いような感じですので患者様も心配しなくても良さそうですが、金属の値上がりの分は上がっています。

当院でのインプラントは他の診療の合間をみて行っていたのですが、時間的に苦しくなってきたので土曜日の午前中にオペを行う事が多くなってきました。

4月に入ると5週連続でインプラントのオペがあるので週休二日制は名ばかりになりそうなので保健所に診療日の変更を届けなければならなくなりそうです。

そのほかにもオペの順番待ちというか、インプラントを行う為に前処置をしなければならない間患者様も数人いらっしゃますので、しばらく忙しい状態が続きそうです。


2008/02/13

咬み合せについて。
良く歯槽膿漏で歯を抜いたと言われる患者様がいます。
しかし、よく観察してみると原因は咬合性外傷による喪失である場合が多いのに驚きます。 歯が動き始めて慌てて来院され歯槽膿漏でしょうか?と、質問されますが咬み合せ全体が崩壊している状態が多く、少数の歯を調整するくらいでは解決しないのがほとんどです。

奥歯がほとんど治療済みの患者様ほど、この様な状態に至っている現実を見ると、歯科治療の奥深さが分かります。
一本、一本の歯を治療していくうちに全体の咬み合せが崩れてくる。
今までの質よりも量という歯科治療の保険体系が、この様な結果になっていると思います。保険診療では、とにかく沢山の患者様の診療をしないと経営が成り立たなくなっています。
最近では、歯科医院の数がコンビによりも多くなり歯科医院の需給過剰で一医院に対する患者様の数が減っている為に、 閉院に追い込まれる歯科医院も現れています。

それでは、患者様の数が減ったから診療の質が上がるのかというと、そうはいきません。
保険診療とは、保険で認められた材料方法で行ったものに対してしか支払われないからです。 こっちの材料が良いと分かっていても使ってはいけない事になっています。(なかなか難しいんですよ)

 それと、最近耳にするのが混合診療という言葉です。

これは、今まででは出来なかった保険診療と自費診療を混合して行う事が出来るというものです。
現時点では歯科医患者様ともに 良い事なのかなと思います。
しかし、歯科医師会、医師会ともに反対しています。

何故かというと、これが導入されれば保険診療に新しい技術が導入されない恐れがあるからです。国もお金を出したくないということから、お金のかかる新技術、新材料の保険導入は減ってくるでしょう。

これは、どういうことかと言うと お金の有る人は良い治療を受けられるが、お金の無い人は良い治療が受けられないという 現在の米国のような状態になるという事です。

実際に日本でも、自費診療に力を入れ始めている歯科医院がドンドン増えています。

今日は咬み合せの話をしようと思ったのですが、横道にそれてしまいました。




2008/02/11

今年初めての書き込みです。
2月9日(土) にインプラントのオペを行いました。

土曜日は通常休診日なのですが、患者様の都合で土曜日のオペでした。

下顎67欠損の患者様のインプラントオペですが、歯槽骨が薄いために二回に分けてオペしたものです。

今回は骨が薄いものにも対応できる OGAインプラントを使用しまいた。
4本のインプラントを埋入したいところでしたがスペースが無かったもので一回めに2本、今回は追加で1本の埋入です。
一回目に埋入したインプラントが固定される時期まで3ヶ月間待ち、今回1本のインプラントを追加したのであと2ヶ月間待って最終補綴を行う予定です。

もちろん、この間は仮歯を装着しての即時荷重の状態です。

この期間は、そこそこ軟らかいものは食べられる状態ですが、無理は禁物です。
患者様にも、この事は十分理解していただきました。
その為、予後も良好で予定通りに骨も再生し十分に固定されていました。

この患者様は反対側も同時進行中で次回は右下7番抜歯後と同時にインプラントを埋入する予定になっています。
今までのように自由に、なんでも食べられるようになるのも時間の問題です。
もう少し頑張ってください。

 一回法の即時荷重インプラントは即日に仮歯が入るので、とても便利なのですが、当日から痛みを感じないので、軟らかいものしか咬めませんと注意をし、また特に2ヶ月目からの一ヶ月は骨が再生される過程で特に注意が必要と説明しても、かなり自由に咬んでしまい失敗にいたる事もあります。

この辺の理解を得られない患者様には、一回法は無理で従来の二回法のインプラントをすすめなければならなくなります。



 

インプラントの出来る人、出来ない人