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顎関節症の原因

1)ブラキシズム
ブラシズムには「くいしばり」「歯ぎしり」「歯をカチカチならす」などの種類がありますが、これらは顎関節に過度の負担を与えますので顎関節症の原因になります。

2)偏咀嚼
左右どちらか一方でばかり噛む癖を偏咀嚼といい、片側だけに多くの負担をかけることになり、発症の原因になります。

3)顎に負担をかける習慣
うつ伏せ寝、横寝または頬杖をつくなど顎に負担のかかる姿勢をする習慣は顎関節症になりやすい。

4)外傷
歯の治療などで大きく口を開けた、顎や頸部頭などを強く打って顎関節や靱帯を損傷した など

5)ストレス
精神的なストレスは筋肉を緊張させてブラキシズムなどの原因になます。


 顎関節症の原因は上記で説明したように諸説ありますが、日本人の顎関節症についてはほとんどが咬み合せに原因があります。

 ほとんどの奥歯に治療が施されている方はは、まず咬み合せを疑った方がよいと思います。
何故かというと、今までの日本における歯科治療を考えていただけば想像がつくと思われます。
日本では殆どの歯科医院が保険診療を重点的に行っていましたので、 一人の歯科医が一日に40〜50人もの患者を診るという時代が長く続いていました。

この様な診療体系では一本一本の歯の咬み合わせを正確に作る事は困難になります。
歯を一本入れた場合に高すぎると患者様もすぐに分かるのですが、低い場合にはあまり感じない事が多いので、多数の歯を治療している方の咬み合せは全体的に引く事が多いです。

また、少数であると思いますが咬み合せのことに詳しくない歯科医がいるのも事実で、知らず知らずのうちに咬みあわせが崩れている場合もあります。

咬み合せの事を詳しく説明しても患者様には分かりにくいので、全体の咬み合せが低くなっているを簡単に確かめる方法がありますので、お話しておきます。

上顎の前歯の前面を指で押さえて、奥歯を確りと咬み合せて診てください。
以上に抵抗感がありませんか?
ある人は要注意です。
顎関節症も心配ですが、近い将来に前歯が喪失する可能性も高くなています。


話が横道にそれましたが、また顎関節症に話を戻します。

顎関節症の治療を専門的に行っている歯科医院は、そう多くはありません。
また、重症の顎関節症の場合は関節の変形も著しく口腔外科での手術も考えられますが、同時に咬み合せの治療も行わないと上手くいきません。

一般の歯科医院で行われている顎関節症の治療というのはスプリント(プラスチックのプレート)を装着して上下の歯の早期接触を緩和、または低くなった咬み合せの挙上して関節の痛みを和らげる方法です。

殆どの歯科医院では、この状態で診療を終わっている事が多いのが現実です。

これでは、一時的に楽になっても痛みが再び出ますし、一生 スプリントを使用する生活になってしまいます。また、この事による弊害も出ることもあります。
最終的には正常な咬み合せに戻してあげる事が必要ですが、これが難しいのです。

また、顎関節症をおこしている方は普段からバランスよく咬んだり開けたり出来ないことから筋肉も弱っています。

当院では特殊なスプリントを利用して関節の痛みを和らげると同時に筋力の強化も同時に行います。その為に装置を装着したまま食事もしますし、就寝の時ももちろん仕事をしている時も入れられるものです。

その為に最終補綴物が入るまでには、何度も調整しなければならないし、時にはスプリントを作り直す事も必要になる事もあります。

本当に手間暇のかかる治療です。

そんな訳ですから、保険診療では採算が合わないことになります。

簡単なもの、従来のスプリントだけの治療は、もちろん保険で行っています。

しかし、どこの歯科医院でも治らなかった様な難しいものは自費診療でお願いしています。
採算度外視で行っていた時期もありますが、その様な患者様が増える事によって他の診療にも影響が出ることもあり、仕方が無く現在のような方針に変りました。